浴室床改修工事

2024年05月10日

福岡町某邸浴室床の改修工事ですが、既存床が玉模様タイル張だったのを清掃面・衛生面を理由に浴室専用の床シート張仕上にする話となりました。

シート仕上にすることにより、凹凸が少なくなり水切れが良くなる為、雑菌が繁殖しにくくなります。

更に浴室専用シートですので、滑りにくい表面加工となっており安全面の向上も図れますし、タイル面よりもヒヤッと感がなく、冬場はより改修メリットが体感できることになるでしょう。

施工後
施工後
施工前
施工前

既存の玉模様タイルは経年劣化により、通常清掃では取れない汚れ等が付着して衛生状態を不安視されておりました。浴槽取合部もご自身で補修されてましたが、劣化とともに汚れが付着していました。

床カチオン下地塗状況
床カチオン下地塗状況

床シートを張るには、下地の平滑化が必要になってきますのでタイルの溝を塞ぐべく、カチオンを塗り下地処理を行います。

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